代表 五十嵐理一

青森商業高校入学と同時にボクシングを始め、国民体育大会で青森県代表となる。卒業後、株式会社東洋実業グループ（北海道札幌市）入社、ボクシング部に所属 。全日本社会人大会２連覇、全日本実業団優勝、国民体育大会、全日本選手権準優勝と数々のタイトルを獲得。 また、フェザー級日本代表選手として世界選手権、プレジデントカップなどの国際大会に出場している。 94年に青森県に戻り、選手引退後は後進の指導にあたり、国民体育大会などのコーチ・監督を務め、現在は世界ボクシング連盟公認3スター国際審判員として国外で国際大会、日本ボクシング連盟Ａ級審判員、東北ボクシング連盟審判長として国内大会で活動をしている。青森県からオリンピック選手の輩出、また生涯にわたって楽しめるスポーツ活動のひとつとしてボクシングの普及、発展を目指し日々活動している。
1991年全日本社会人　優勝（２連覇）
1992年全日本選手権　準優勝
1993年世界選手権フェザー級　日本代表

保有資格

世界ボクシング連盟（ＡＩＢＡ）公認国際審判員3スター　 日本ボクシング連盟公認Ａ級（全国）審判員　 東北ボクシング連盟審判長　日本体育協会公認ボクシングコーチ　 日本体育施設協会公認トレーニング指導士 　日本体育協会公認スポーツプログラマー